
第1礼拝と第2礼拝
●第1礼拝
(午前9時30分〜10時20分ごろ)
子どもたちと大人が一緒に献げる礼拝です。家族ぐるみで参加なさる方々もたくさんあります。子どもたちにもわかる、単純で明快なメッセージと豊かな音楽が心をうるおします。楽しく生き生きとした礼拝です。
▲第1礼拝の説教は子供たちにもわかりやすい聖書メッセージです。
●第2礼拝
(午前11時〜12時ごろ)
若い方々から高齢の方々までが集まる礼拝です。奥深い聖書のメッセージと讃美の音楽がわたしたちの心に平安を与えます。慰め深い落ち着いた礼拝です。礼拝の間、1階のロビーでも礼拝の画面が映し出され、お子さんを見ながら礼拝できます。
▲第2礼拝での説教の様子。右:ロビーでは大型モニターにより常に礼拝が映し出されます。

毎主日の聖餐について
品川教会は1939年の教会総会で、毎主日の礼拝で聖餐を祝うことを決議して以来、それを大切に守って来ました。教会員はこの聖餐を喜び、感謝しつつ主日ごとにその恵みにあずかっています。
信仰を持つ者にとって聖餐のパンはキリストの体であり、ぶどう酒はキリストの血です。ちょうど紙幣がもともとはただの紙であるのに、それに国が貨幣としての価値を保証しているために、紙幣として用いられるように、パンとぶどう酒もそれを通してキリストの命を受けることのできる力を与えられて、キリストの体と血として用いられるのです。